【夏コミ対策】 絶対に焼けない日焼け止め。

今週末は夏コミですね。
夏コミのたびに毎年誰かに同じ話をしているので、今年は事前にブログに書いておきます。

(女子の間では常識でも、男子は日焼け止め情報にはサッパリ、という事なので男子向け。)


夏コミといえば西館屋上で強い日差しでひどい日焼けをして後々泣くこと・・・。
私は始めて参加した夏コミで泣きをみたので日焼け止め代だけは絶対に惜しみません・・・。

ちなみに泣きを見たのは、全部に塗りきれてなくて、塗ったところと塗ってなかったところで白黒パンダになってしまった事です・・・。(塗った跡に境界線がパッキリついていました)

逆を言うと、その日焼け止めを塗ったところは完全に焼けていませんでした。

毎年、「SPFの高い日焼けどめを塗ったのに、焼けちゃったー(涙)」という話を聞きますが、それは買った日焼け止めが「水性」で、汗をかいてにじんでしまった為だと思われます。
または、安い日焼け止めで言うほどちゃんとバリアできていなかったか。

わかりやすくデジカメに例えれば「画素数が高ければ綺麗とは限らない」ように、

日焼け止めも「SPFが高ければ焼けない・・・わけではない」というわけです。

要は、中身の問題です。
 

ちなみに、私が毎年使っているのは資生堂の「アネッサ」ですよー。
今年だとエビちゃんがCMしている商品なので覚えやすいかと。

カネボウの「アリー」もほぼ同じで、使っている女子も多いのですが・・・私はブツブツができてしまい合いませんでした。(涙) 日焼け止めとしての効果はあったと思います。
逆を言うと、アネッサも肌に合わなかったら肌荒れする可能性があります(><)
それは体質の問題なので事前にテストしておいたほうが間違いないです。

もっとお金を出せばいいものはありますが、とりあえず男性でもドラッグストアで買えて2~3千円程度のもの、という条件をつけると「アネッサ」がオススメになります。

ちなみに、皮膚が弱い人にオススメの日焼け止めはオルビスの日焼け止めです@メイクさん情報です


アネッサの特徴としては

★ 日焼け止めの効果もしっかりしていて焼けにくい
★ 水分に抜群に強いので汗をかいても落ちない
★ 一日プールに入っていてもまじで落ちない

なので、流れ落ちて効果激減!という心配がまずありません。

その反面、

★ 肌に若干負担がかかる
★ 落ちにくいので、落とそうと思ってもなかなか落ちない
★ 石鹸、洗顔フォーム、ボディソープで洗っても全く落ちない
★ 専用のオイルクレンジングでしっかり洗わないと落ちない
★ クレンジング代を入れると割とお金がかかる

というデメリットもあります。
解りやすく例えれば、小学生の時、腕に水性ペンで落書きした時と、油性ペンで落書きしたときの違い・・・みたいな。マジックで書くと学校のせっけんではなかなか落とせませんでしたよね(笑)

つまり油性の日焼け止めをつけちゃうわけです。


これは私個人の意見ですが、

★ 一度日焼けをした肌を元に戻すのは1万円の美容液をつけてもなかなか治らない
★ 日焼け止め代をケチって安物を買うと、後々の美白代金がとんでもなくかかるし、時間もかかる
★ 一回塗る行為を惜しむだけで半年以上後悔する
★ 一度浴びた紫外線とは一生付き合わないといけない(歳とともに浮き出る)

という理由で日焼け止め代は惜しまずシッカリと塗っておくべきと考えています。
その一日にお金を投入すれば後々のケアも少なくて済みます。

なので、私はアネッサの「強いほう」の「大きいほう」を買って、とにかくこれでもか、というくらい全身に塗ります。
モデルやってると夏に秋冬モノの撮影があるので小麦色じゃマズイという事情もあったので・・・。

おかげで去年よみうりランドのプールで一日遊びましたが無傷でした!(一緒に行った相手は「めんどくさい」の一言で後々泣きをみるハメにw)


ちなみに「金のアネッサ」と「銀のアネッサ」がありますが、金が強いほうです。
「銀のアネッサ」は普通に落とせるので、滝のような汗で流れる危険性があります。
大きいほうが3,000円、小さいほうが1,500円ですが、ドラッグストアで安売りをしていると2~3割引で買える事が多いです。

3日間参加する人は大きいほうを買ったほうがいいと思います。

ちなみに、

★ 顔だけぬって首に塗らないと首だけ黒になりますので気をつけてください
★ 服から出ている部分よりも内側まで塗らないと、服がズレたりした時にそこだけ焼けます!
★ 少しずつ塗るとどこまで塗ったかわからなくなって塗り忘れが出ます!そこだけ焼けます!
★ 肌の上にまんべんなく出して手のひらで全体的に伸ばせば塗り損ねが少ないです

★ アネッサ専用クレンジングで洗わないと落とせません!!
★ ちゃんと落とさないと肌に負担がかかります

注意点としてはこんなところでしょうか。
塗る場所に直接線をかくように一気に「サーッ」と出して、それを手のひらで塗り広げるようにするとうまく塗れます。

塗るのも落とすのも、とにかく「ケチらないでガバガバ出す事です。」肌は一生ものですので!

日焼け止めは一時の手間。リアル日焼けは一生の後悔。の信念で、日焼け止めは惜しまず塗りましょう!


 【夏コミ あると助かる持ち物リスト】

 ・ 日焼け止め (家でちゃんと塗れば大丈夫)
 ・ ひえピタ (何気に洋服の下に貼ったりしているw)
 ・ Ag+ (制汗スプレーで最も消臭効果がある)
 ・ 汗ふきシート
 ・ アミノバイタル (疲労回復アイテム。最近必須!!)

・・・他に何かあったっけ?

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ちなみにこれだけ書くと資生堂の回し者みたいですが、TSUBAKIとか広告費が異常に高くて店頭で見ても「他より高いのは宣伝費のせいだよねぇ」と思ってます。w 特にシャンプーに関しては。w
それなら別に大島椿のエキスを別で買ったほうがよさそうな・・・

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このページは、nksmが2006年8月 9日 19:44に書いたブログ記事です。

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