10月15日はBlog Action Day。(ネタ元:小鳥ピヨピヨ)
ちゃんと環境をテーマにしたエントリになってるか自信ありませんが参加してみます。
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私の地元、名古屋市では10月1日より一部のエリアでレジ袋が一斉有料化になるという取り組みが始まりました。(加盟店は主に大手食品スーパー)
10月1日、セレモニーで記念撮影する幼稚園児(+マイバッグ)&名古屋市副市長&ユニー社長&市会議員&モリゾー・キッコロ。
2010年に名古屋市内全域の小売店で有料化する方向?で取り組んでいるようです。
愛知県では2005年に環境をテーマにした万博(自然との共存)をやったこともあり(賛否両論あれど・・・)何年も前からそれはそれは環境に対する取り組みがアツく、ゴミの分別はめちゃんこ厳しく(資源だけで7種類)、学校教育でも環境に関する学習に力を入れています。
そんな資源7分別が当然の生活で、3年前に上京したとき「大量生産・大量消費でどんどん捨てる!」という都会の環境逆走文化に心底ビックリ、しかも某所編集者には『じゃなきゃ経済循環しねーよな』と言われて更にビックリだった田舎者のワタシです。
(さすがに今は原油高騰でそこまで言わなくなりましたが・・・。)
で、まあ、そんな地元、そんな地方の街でレジ袋有料化の取り組みが始まったわけです。
実はレジ袋を削減したくらいで環境問題なんてさほど変わらないのでは・・・という思いもありつつ、実際にレジ袋が有料になると生活はどうなるのか、この2週間観察してみました。