アニメの最近のブログ記事

今日ふと気づいたんですが、ウチのamazonリンクから「がんばれ!!タブチくん!! トリプルヘッダーBOX(3枚組)」の注文がある事に気づきました・・・!

がんばれ!!タブチくん!! トリプルヘッダーBOX(3枚組)
東宝 (2008/02/22)
売り上げランキング: 476
おすすめ度の平均: 5.0
5 まさか出るとは、
  たまたまウチに来て何かをクリックした方なのか、それとも読者のかたに相当センスのよろしい方がいらっしゃるのか・・・ただでさえamazon商品がそうそう注文されるブログではないので妙にテンションが上がってしまいましたよ。

そもそもタブチくんがDVD-BOXになるというだけでも報告したくなってしまったので、その話をメッセンジャーで送ったところ、画像を見た相手もついでに欲しくなってしまったらしく(ヤスダが見たいらしい)・・・そのまま購入されて二つ目が売れてしまいました。(笑)

レビューにも書いてある通り、確かに安いんですが・・・うっかり即買いしてしまう私の周囲はいったいどうなっているのでしょうか・・・実にけしからんので送られてきたら見せてもらう予定ですよwww


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先日、マクロス20周年関連のエントリをきっかけに「ミンメイは可愛い」という話を友人とする機会が多く、今度のコミケでミンメイの衣装を着てみようかと思ったのでディテール確認のため劇場版DVDを見ることに。

マクロスDVD(←昔のDVDだからサイズが小さいw)


ディテールを確認すると言いながら、結局は全部見てしまうのがいつものパターンなのですが、今日、本物のミンメイを見て・・・なんだか自信喪失してしまいました。|||orz


なんか・・・ミンメイ・・・やっぱり次元が違う。


ネット上で力不足のときに「超えられない壁」なんて言葉をよく使ったりしますが、今の自分で再現するにはちょっと図々しいと思って大反省・・・体脂肪あと3%落として出直せーー!!(><)

それくらい、ミンメイという存在は何か特別なものがあるわけです。
そして今日、大人になってある事に気づきました。


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前エントリでミンメイの事を書いてふとコレを思い出しました。
 
アメリカにおける、日本アニメの歴史(暗黒史?)を書いたこの本!!!!!
 

オタクinUSA  愛と誤解のジャパニメーション輸入史
パトリック・マシアス 町山 智浩
太田出版 (2006/03/06)
売り上げランキング: 20026
おすすめ度の平均: 4.5
4 アメリカン・オタクの青春史
5 疾走しつづけ、ちょっと悲しいアメリカのオタク
4 「キャンプ」の可能性

この本は、主に70~80年代の日本アニメがアニメでどのような形で放送され、翻訳され、時にはめちゃくちゃに編集され、アメリカ人の子供やアニメオタク達ににどのような影響を与えてきたのか、そして今どうなっているのか・・・といった、アメリカで現在起こっている日本アニメブームのルーツを追うような形で書かれた本・・・と言えばいいかな・・・?(あやふや)
最近よくある海外アニメブームを紹介している物ではなく、レッキとした「歴史本」っぽい本です(笑)

この本は70~80年代アニメが好きな人であればどれもこれも面白いエピソードばかりなので、どこを勧めたら良いのか若干説明しづらい部分があるのですが・・・かつて「萌え」に関わる仕事をしていた私個人が興味深いと思ったのはアメリカンオタクが受けた「ミンメイ・ショック」のあたりです。
 
 
何しろ、アメリカ人は日本のミンメイを見て、初めて「萌え」に出会ったというのですから(笑)
 


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今日、昼間っからしゃぶしゃぶ屋の食べ放題ランチに行って楽しい週末を過ごしていたところ、店内BGMで何やら聞き覚えのある歌が耳に入ってきました・・・

ちょっ・・・これ!
 
 
「愛・おぼえていますか」・・・・飯島真理ーーー!!!!!!!
 
 
思わず食べてたお肉を吹きそうになりましたわ!有線、何チャンネルですかこれは!!!
まぁ、今年はマクロスシリーズ25周年なので仕方ないっちゃー仕方ないのですが。

ちなみに夏には25周年記念ライブが行われるそうです。


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涼宮ハルヒ公式サイト
http://www.haruhi.tv/


こ・・・これは・・・!!
 
 
しっ・・・しびれたーーーーーー!!!!!!
 
 
ヒント:ソース


2~3年前から特に入れ込んだアニメが無かったので「年とったのかな~」と思っていたのですが今年の春にうっかりハルヒを見てしまって以来すっかりこっちの世界にどっぷりです。

せっせと小説も読んでいるのですが読むのが遅くて・・・8冊はハードル高いです!
とりあえず今穴ほってるとこ?って言えばわかるかな(笑)


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涼宮ハルヒが終わって今期アニメはN・H・Kにようこそがなかなか面白いですね。

オープニング、エンディングの歌はハルヒより好みです。(ハルヒの歌はいかにもアニメくさいので・・・)
EDで炸裂する大槻ケンヂのエネルギーは凄いです!!・・・何気に小学生の頃からファンです。w

しかも劇中の音楽を手がけるのはこれまたアニメと結びつきにくいパール兄弟!!

まったく凄いキャスティングです。
コレ、どゆことですか?

何も知らずOPを見て「音楽 パール兄弟」という文字に気がついた時ホントに驚きましたもの!
サエキさんが中京テレビでアニメをプロデュースしてたのは知っていましたが・・・ああもうこりゃ毎週見ますよ!!w

NHKにようこその音楽がいわゆる萌え系バリバリの音楽と歌だったら・・・おそらく1回見て満腹になりそうですが、音楽が割りと媚びない感じのセレクトなので非常に見やすくて良いですね。


何しろ話に出てくるのが引きこもりとアニオタですから・・・w


これはストーリーが持つ“負のベクトル”(引きこもり)を、媚びない非萌えの音楽によって相殺しているのでしょうか?!
デフォルトに非萌えの音楽を持ってくることで、アニオタが聞いている萌えソングがより一層オタクくさく浮かび上がる効果も出ていますし。

考えてみれば、OPもEDもBGMも全部萌え萌えだったら、
単純にキモオタのキモオタによるキモオタのためのアニメになりそうです。w

イコール、ターゲットが限定されて爆裂ヒットが無くなるわけで。

ああ、媚びない音楽よありがとう。
この音楽のおかげで私はこの作品が気持ちよく見られそうです。

とりあえず序盤を見て、NHKにようこそでまず感謝すべきは音楽だな、と思いました。

saeki.jpg

↑ちなみに音楽を手がけるパール兄弟のサエキけんぞう氏とは去年ポッドキャスティング(サエキさん&チェルシーの番組)の収録でお会いした事があります。
(写真左下がサエキさん、手前が私です。)

そこで記憶にあるのは収録後に食事に行った時に、オタクとはどんな生き物であるか、コミケとはどういうものか、最近の秋葉原は・・・という話を熱く語った気がしたのですが、割と興味津々みたいな感じでかなり理解ある感じの方でした。

なので、まさかNHKの音楽を手がけるとは思ってもいなかったのですが、好奇心旺盛で理解あるアーティストさんですのでみなさん安心してくださいね!

いやぁその説はお世話になりました。>サエキさん

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ってゆーか、ぷるぷるプールリン♪って歌ってるのは宍戸留美さんなんですね~w
私はどうも小学生の時に見ていた聖PC女学院とかそんな名前のPCエンジンの番組(テレ東)でアイドルとして井上晴美さんなんかと一緒に出ていた宍戸さんのイメージが強くて、何故か何年経っても声優っていうイメージがシックリきません。w

「ああ、あのPCエンジンの・・・?」

って、これこそすごい偏見ですが。(苦笑) いや、むちゃくちゃ可愛かったので覚えているんですよ!


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私が先日書いた「エヴァをすでに消化できている人達」による「消化できてない人達」のバッシングがエヴァvsハルヒ論争でますますヒートアップしてますね・・・。

せっかく見つけた心休まる場所で休みたいのに、何故彼らは「お前ら現実を受け入れろこのキモオタがぁぁ!!」と強要してくるのか・・・おせっかいすぎるっ。

「ハルヒ」というフカフカの寝床をぶっこわしておいて「消化できていない人達」はどこへ向かえばいいのでしょうか・・・歯を食いしばって痛みに耐えろだなんて20年前のスポ魂ですか・・・。

私はエヴァもハルヒもどちらも好きだし、双方「良い所」が全く違うのでどちらが優れているかは判断できません。それぞれ、上回るところも下回るところもあります。

それから、ハルヒを支持する人を「キモオタ」と決め付けるのは良くないというか・・・心外。
少なくとも私が見る限り、自分の周囲で第一話のクオリティの高さに注目していたのは「アンテナの広いサブカル寄りの趣味人」の人達だったのでキモオタが創ったブームだとは思っていません。

映像関係の、いわゆる業界人に属する人達が第一話の表現を絶賛していた為、それを信じて私も見始め、その出来の良さと面白さにハマリました。(私は東京と名古屋で2度録画できるので、少々遅れても何とかついていけました)
ただネットのアニオタが騒ぐだけならエロゲと同系列くらいにしか思わなかったと思います・・・。

おそらく私のように「ただ騒いでいるから」というよりも、「割とソースの確かな人が評価していたから」という理由で見始めた人も多いはずで、普段アニメを見ない層がファン数を増加させている事から「キモオタが大終結」したとは思い難いです。
 


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ハルヒのMADがあまりに多くて2度目の捜索がかなり困難な事に気がついた為、
気に入ったやつをメモしつつ整理。うちセレクトということで。

【ナウシカシリーズ】

http://www.youtube.com/watch?v=ApSBG0TntTU
ガンシップw

http://www.youtube.com/watch?v=YLshhjLggJI
クシャナ姫に違和感が無い

http://www.youtube.com/watch?v=JY7d0eefKvg
ユパ様シブすぎw

http://www.youtube.com/watch?v=OZYt-_nNyOY
世界が燃えちまうわけだよ

http://www.youtube.com/watch?v=8CRPs4YbTSk
後半がw・・・ってこれナウシカじゃなかったw


【ガンダム系】

http://www.youtube.com/watch?v=SvoQz4mSHOo
ガンプラによる秀逸EDダンス

http://www.youtube.com/watch?v=48FUbF7EPYo
ギレン・ザビ


【熱気さん?】

http://www.youtube.com/watch?v=P7ko2qofKlU
一瞬の出演にすごいウケたw 歌ってる人が違うとこんなに印象違うもんだなw


【RIPSLYME】

http://www.youtube.com/watch?v=lk-Ktw8sCwU

1カット1カットよくできてる。


【海外のおともだち】

http://www.youtube.com/watch?v=r8ybjdPSLGI
オリジナルとの比較バージョン。笑いすぎてオナカが!!!!www

http://www.youtube.com/watch?v=SRBHItqLZ54
グダグダコスプレイヤー編

http://www.youtube.com/watch?v=C0HLcNyRTZc
ちなみに数ある国内班のうち最強の破壊力の持ち主と思われる人

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【追加分】
マクロスゼロ
http://www.youtube.com/watch?v=84Hn4-qhUh8


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昨日、放送終了後に勢いでワーッと書いたエントリ(エヴァンゲリオン・コンプレックスを克服した涼宮ハルヒの憂鬱は最強。)についたリンクを今日たどってみたところ、私のちょっとした勘違いや補足できる部分を発見したので追加エントリ。

★ 最終回の配置について。

涼宮ハルヒ、原作者が明かすあの構成の理由
http://amanoudume.s41.xrea.com/2006/07/post_231.html

私が「時系列的に並べて一番最後に当たる回(最終回?)がイマイチ」と書いたものは、実は短編集を途中に盛り込んだものだという事が発覚。「憂鬱」の最後はまさにテレビの最終話と同じだった模様です。(要するに冬の出来事は「憂鬱」が終わったあとの後日談ということかな?)

テレビ放送が終わるまで原作を読むのを控えていたため、その仕組みがわからず・・・というより原作読んでない人が「この話は短編として後日談」と判断できるわけはないので、原作を読んだ人からすると若干違和感のある推理になっていたようです。

> 時系列順にすると、長編→短編ときて、最後が短編という締まりの悪い構成になってしまいます。

この点では私が昨夜「シャッフルする事で最後の失速を防いだ」と考えた点は間違いではなかったみたいです。よ・・・よかったー。(ホッ)

★ エヴァンゲリオン・コンプレックスに関して

http://d.hatena.ne.jp/GilCrows/20060703/p1

当初、「エヴァンゲリオン・コンプレックス」というのは私個人の心の問題として書いていたのですが、私以外にもやはりこの10年煮え切らない思いを抱えていた人が割といるみたいで安心しました。

「エヴァンゲリオンと涼宮ハルヒを比較するな」という意見を割りと多く見かけますが、涼宮ハルヒがエヴァにインスパイアされている部分が大なり小なりある以上、引き合いに出されるのは仕方の無い話でしょう。
「どちらが優れているか」という話は別としても。(これは双方ファンがいるので何ともならない)

私が前回書いたのは最終回を見た後にスッキリしたかしなかったか、という話だけだったのですが、リンク先を読んで、ハルヒの最後でスッキリするのは10年前に自分が受け入れられなかったエヴァの最後が「こうであってほしい」と願った自分の願望を実現させたから、という意見に出会って割と納得しました。

今思えば庵野秀明氏のような気鋭の監督がぬるい最後を用意してしまったらここまで強烈なインパクトはなかった、というのは自分が大人になってよーく理解した事です。
そして、思春期にあれを見て大いに傷つき、夢見がちなハッピーエンドに甘えたくなる私のような人間が批判されるのは仕方のない話でしょう。

あの得体の知れない、すさまじいパワーを持ったエヴァを涼宮ハルヒの憂鬱が超えるかといえば難しい話ですが(だからナデシコの記憶がちらつく)、最後に関しては「エヴァよりも居心地のいい作品であった」と思います。
終始高い技術で作られた綺麗な映像と、自分にとって都合のいいストーリー、娯楽作品を気に入る理由ってそんなもんじゃないんですかね。

なので、最終的にネガティブなままケリがつけられない人間がハルヒで膿出しをした事で、既に消化できている人たちが「気持ち悪い」「甘ったれ」と言うのは仕方ない話だと思ってます。
これは個人の問題なので、言い出したらきりのない話でしょうね・・・。
趣味思考の問題もありますが。

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さらにその続き
http://www.hinalog.com/blog/2006/07/post_12.html


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http://www.youtube.com/watch?v=z1Vc7bjCojo

地上波ゴールデンとは思えない映像ですね・・・!

プロフを見ると1987年生まれなので、「10代にしては恐ろしい表現力の持ち主だ!!」とは思っていましたが、子役出身だったんですね。
10年キャリアがあると知ってちょっと安心しました・・・。

しかも愛知県出身だよ!


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