user chartの判定に、見て見ぬふりをしてきた部分を指摘されたはなし。

user chart [ユーザーチャート] ソーシャルメディアを横断して影響力が測定できるツール

先週の話ですが、いつもお世話になっているAMNが新しいサービスをリリースしたという事で私もやってみました。私は所属しているだけで普段ぜんぜん貢献できていないという感じもあり(汗)

結果、こんな感じ。


↓ 結果の詳細がこちら ↓

 
ああああ、Google+を全然活用できていないのがモロバレですね・・・!!!!!
 

以前からあったブログチャートにしろ、今回のユーザーチャートにしろ、「何故ランキングにして順位をつける必要があるのか??」という意見を見かけました。

それも、下の人が嫉妬で言うのではなく、上位に表示されている人ご本人がそう言っていたり。

各種サービスを使いこなしたりファンが多かったりで自然に上位に入ってくる人は、別に当たり前のことをやっているだけの話だったり、人によってはうっかり調べた結果晒され続ける恥ずかしさや妬まれる恐怖心もあるでしょうから、そう思う気持ちもわからんでもない・・・と思います。

しかし、私のようにソーシャル系サービスをそこそこ使っていながら万能には使いこなせていない人間にとっては、これ、結構ハッとさせられます。ランキングを競うというよりは、全体のバランスを見る指標として参考になります。その点で、上位の方の取り組みや点数が見られるのは、ぶっちゃけお手本としてありがたいんですよね・・・。

私の場合、どちらのチャートも総合評価はとりわけ高くも低くもなく、中の上くらいかなという感じなのですが、極端に低い部分としてブログチャートの評価では「共感=facebookのイイネ数」がゼロで、今回のユーザーチャートはGoogle+が1しかありません。

↓ブログチャートの内訳↓

「議論発生度」も低いのですが、私にとっては数値が上がると炎上を意味するので、過去のイロイロを想像すると、そこは低いほうが助かりますね・・・w 

私の数値が全体的に高くないのは根本的にブログをあまり更新していないという一番の原因もありますが、「イイネ!」数やGoogle+の件など、細かい面でチャートの評価はどちらも自分が取り組んでこなかったものなので、「この方向が足りてないですよ!」と客観的に採点して指摘してもらい「自分は今のやり方で十分か?足りない方面にも取り組むべきか?」と、改めて考え直すきっかけになりました。

人の感覚で「君のブログっていまいち○○だよね?」と指摘されるとむっとするけど、機械判定ならば「ぐぬぬ」と受け入れるしかないですしw

(とか書くとAMNの身内ステマとか言われちゃうのかな・・・情はあるけどステマじゃないよw)

とりあえず「いいね!」数が全くないという不足分に関しては、このブログにソーシャル向けのボタンも設置しなければなぁと以前から思いながら・・・やっておらず・・・・ひとまずzenbackだけ下のほうに差し込んでおきました。

そんな感じで、だらだらネットをやっているだけで、あまりソーシャルの活用をできていないんだなぁと客観的な評価サービスに指摘されて気づく、いや薄々感じていたけど逃げてきた自分のだめな部分を反省させられたのでした。

 

【後半】Google+乗り遅れちゃった感、反省会会場はこちらです!\(^o^)/

へ、つづく。

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このページは、nksmが2012年4月 9日 16:17に書いたブログ記事です。

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