喪服ちゃんという女社長:DearStage2・3・4号店。

いきなりですが今までの人生で、出会っていきなり衝撃を受けた女の子が3人います。

一人目が松本美奈子ちゃん(入学式で同じ15歳とは思えぬ美貌に愕然!→翌日タレントだと知る・・・wikipediaによると最近また復帰?)、二人目に出会ったのが櫟沙弥ちゃん(マンガみたいな「お嬢さん」の理想型が実在した!と思った)です。

まずこの二人との出会いが強烈すぎたので、たまに人から「かわいい」と言ってもらったとしても「キモヲタの自分には間違いなくお世辞だろうw」と冷静に考えてしまう自分がいます。かわいいとか美人とかって言うのはああいう質実ともにレベルをクリアしている人のことを言うのだろうなと思ってしまうので・・・。


で・・・三人目に出会ったのがこのエントリのタイトルになっている、喪服ちゃん。

喪服ちゃんはどんな子かというと・・・ええとまぁ、一言では説明できません(笑)


今、私が名前挙げたこ三人は、もともと知り合った時期も性質も場所も全部、全員違います。ただし、共通する事が一つ。

 
出会っていきなり、ガンダムで言うところの"額に閃光みたいなやつ"が走るわけですよwww
 

amuro
(↑ 「ピキーン!」のイメージ)

こいつ・・・違うぞ・・・ザクなんかと、装甲もパワーも!

・・・的な?w

何かわからないけどそこいらの女子と比較にならない圧倒的なオーラや能力を感じるんですよね。ザクとは違うのだよ!そして「ああ、この人達と勝負しても私のしょぼさが際立つだけだな・・・」と、私がブルーな気持ちになるわけです(笑)

そんなハイレベル女子達の中で、最近大いに驚かされた女の子がその、喪服ちゃんで・・・その才能を知れば知るほどにわたくしめのヘボさ際立ちまくりの今日この頃。


最近何がビックリだったかって、それはもうね・・・話すと長いんですよ。


喪服ちゃんと最初に会ったとき(去年の年末)、芸術の才能や勘の良さが抜群で更に自分より若くて・・・「何かわかんないけど、たぶんこの子はデキる!」と、そんな敗北感に絶望しつつ、でも彼女のことはよくわからないでいて。

・・・その時に「最近アキバの萌え系の店で働いている」と聞いて、その事に関しては「へえ」くらいにしか思っていなかったんですよね・・・。

しかし・・・

次に喪服ちゃんに会った時には・・・


何故かそこの社長に就任していました(笑)


そんなありえない飛躍っぷりでトーキョードリフトにも登場したのが今年の4月。 

そしてこの動画の中で話している"新店舗"が先月ついにオープンしたわけです。

しかもですね、やっぱりこの人はただ者ではないので・・・


地下の洞穴みたいだった店からいきなりビル3フロア編成という超拡大っぷり。


しかも制服はミーナのキャラデザをやってるOKAMAさん、音楽プロデュースにらき☆すたやハルヒの音楽を手がける有限会社モナカとコラボするというネットワークの活用っぷり。

そして、ただ者ではないただ者ではないと思っていたらですね、彼女が社長を務めている「株式会社モエジャパン」の会社案内のパンフレットを先日お店で見かけたんですよ。

すると、そこには喪服ちゃんの詳しいプロフィールが。なになに・・・えええ!


東京藝術大学出身?!


ええと、そこ・・・「芸術の東大」と言われてる学校ですよね・・・日本芸術の最高峰!


ああ、やっぱり喪服ちゃんって本当にスゴイ人だったんですね(涙)
東大生相手に自分はしょんぼりしてたのかと思うとホント無駄でしたよwレベルが違うわwww

そもそもそんな「超芸術エリート」がアキバでメイドさんやってたなんてのも驚きですが!


てなわけで、喪服ちゃんは芸大の音楽環境創造科を出ているらしく、ディアステで歌手志望の女の子達を育てていく社長としては、もうなるべくしてなったような人材ではないかと思います(><)

同じように女性社長が歌手志望のメイドさんを束ねているお店だと@●ぉ~○もありますが、あっちは非ヲタの社長さんがビジネスでやってる感じのトコなので・・・個人的に出店業務に関わりましたが、継続的にお仕事する事はありませんでした。

それに比べてディアステの喪服ちゃんは"もともと好きでこの業界にやってきた人"で、更に芸大の音楽学部で日本最高の教育を施されている人材で・・・古巣(?)の@と喪服ちゃんのどちらを応援したいかと言えば、個人的な期待値として100倍喪服ちゃんを応援したいと思いますよ。ぶっちぎり喪服ちゃんですよええ。


ただ一つ心配なことがあって、


喪服ちゃんが社長の重荷に耐えられなくて壊れちゃわないか、それだけ心配なんですよね・・・だってまだ若いんだもん。オーナー社長ではないだろうから肩書きばっかり重そうに見えちゃうわけで(涙)

でもそういう苦労を乗り越えて更にパワーアップするタイプの人かもしれない・・・とも思うわけで、だからまぁ応援したくなるんですね。

そしてディアステは他にも若くて才能がある女の子がたくさんいるみたいで、私みたいな旧世代の人間にはもう力になれる事なんてもう無さそうだなぁとと足を運ぶ度に痛感します・・・アキバの変化の激しさは人材の面でも言えるわけですね。

とりあえず旧世代の私は・・・新店の開店日にお花をおくることくらいしか・・・

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オバチャンにはそんな事しかできなくてごめんお・・・(涙)

そんなわけでHINALOGは古巣を差し置いてディアステージを応援していますwwww
がんばってくださいねー>ディアステのみなさん


あ、そうそう。

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お店に遊びに行ったら是非ともオムライスに絵を描いてもらってください(笑)


秋葉原 ライブ&イベント ディアステージ(Dear Stage)
http://moejapan.jp/dearstage/

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このページは、nksmが2008年10月23日 18:33に書いたブログ記事です。

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