ナムコ縁起町一丁目

今日、なんか突然頼まれてナムコの縁起町で福引係やってました(笑)
いつもはコスプリ受付のおねえさん(衣装着用)が同じ会社から来ているので
「ついに私にも来たかー!?」と思いきや、福引でした。(妙に納得)
そして福引だけなのに学生時代にバイトしてた本屋さんの倍の給料でした(笑)

わー!!ナムコ様ありがとうございます!!

・・・いつもの受付嬢と同じ給料設定だったんでしょうか?
ちなみに福引は別腹横丁で買い物すると抽選で太鼓の達人グッズなどがもらえたりするモノです。

ちなみに別腹横丁では昔巫女茶屋でやってた寺子屋のおせんべいが買えるので
あの串ぬれおかきが大好きだったアナタにオススメ!!
あと栗をポン菓子の機械で焼いた「焼きポン」もモチモチしてオイシイですー。
他には駄菓子屋さんとか昭和風洋食屋さんとか入ってます。

いやそれにしてもナムコは太鼓でこんなに儲けてるんですか!?
と思わせるゲーセンですね。縁起町一丁目。
この縁起町一丁目ってのが昭和の町のお祭り会場をコンセプトにしたゲーセンなんですが
中央のカウンタがやぐらになっていて、オープン当時は入り口に入ると
右も左も太鼓の達人だらけでそれはもうお祭り会場そのもの!って感じでした。
別腹横丁は縁起町の商店街っていう設定です。

太鼓の達人はオープン当時に比べると減った気がするんですが、
それでも平日なのに大人から子供まで稼働率の高いこと!高いこと!!
昼間は買い物に来たママと子供が一緒に遊んで時間と共に年齢層が上がっていきます(笑)

コナミはBEMANIシリーズで一時音ゲーバブルになりましたが
どっちかっていうとあれはマニア対象って感じでしたもんね。
逆にナムコの太鼓はあのシンプルさが一般人に広くうけて大成功!!って感じでしょうか?
通りすがりの一見さんっぽい人がチャレンジする姿も多く見られました。

あとは一時期放送されていたプレステのCMで
「おじいちゃんと一緒にたいこやってあげてー!ハーイ!!」
っていうアレも追い風になってますよね、絶対。
小さい子供からお年寄りまで、のコンセプトがよ~く伝わるCMでした。

やっぱりお年寄りにとって、同年代の人が孫と自然に遊んでいる所を見ると
親近感がわいて「自分もやってみたいな、できるかな」と思うのでしょうか。
おじいちゃんが孫と遊ぶために機械に貼ってある説明書きのPOPを
相当真剣な雰囲気で読んでいる姿は不謹慎だけどちょっと笑ってしまいました(笑)
そしてPLAY中必死なトコロも同様に。なんというか微笑ましい光景です(笑)

ちなみにコスプリですが私はそっちのエリアに入っていないので
細かいことはよくわかりませんが、バックヤードにハリーポッターのセットが
置いてあって、タグを見たらなんとコスパ製品でした。
安物衣装のゲーセンが多い中で意外と高い衣装買ってるんですねぇ・・・.
ちょっと感心してしまいました。

さすがはナムコ様!!←給料もらったからってアンタ・・・

参考にどうぞ↓

縁起町一丁目-ナムコ公式
http://www.namco.co.jp/ar/location/loc-list/005/en-29-atsuta/インプレス-ナムコ、名古屋の「縁起町一丁目」オープニング1カ月半で100万人突破
http://www.watch.impress.co.jp/game/docs/20030827/namco.htmインプレス-「ナムコ・縁起町一丁目」が名古屋に7月5日オープン
http://www.watch.impress.co.jp/game/docs/20030605/namco.htm


トラックバック(0)

トラックバックURL: http://www.hinalog.com/mt2011a/mt-tb.cgi/8

コメントする

ウェブページ

Powered by Movable Type 5.11
あわせて読みたい

このブログ記事について

このページは、Hina Nakashimaが2004年1月26日 23:42に書いたブログ記事です。

ひとつ前のブログ記事は「わんにゃんドーム」です。

次のブログ記事は「GAPの春物」です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。