武田真治は「電車男」よりも「七人のおたく」だよ。

武田真治、オタク青年に変身 - 武田真治、舞台版「電車男」の公開リハーサル行う

舞台版電車男は武田真治さんが演じるんですねー。そりゃナイス!
だって彼はかれこれ10年以上前に完璧なおたく役を演じていますからね!!

↓この作品で。

ウッチャンナンチャンの映画デビュー作、「七人のおたく」ですよ!!

この映画かなり好きです。好きな映画TOP10に入るかもしれない。
サイトがブログになる前はプロフの「好きな映画」欄に書き込んでたくらいです。

今でこそ、コミケでコスプレイヤーをやっていた事がきっかけで
メイド喫茶の立ち上げやモデルの仕事に就くことになった私ですが、
実はコミケやコスプレイヤーの存在を知ったのは、この映画がきっかけでした。(笑)

ちなみに武田真治さんのファンになったのもこの作品がきっかけです。(笑)
あの気が弱そうなアイドルおたく役はマジで最高でした。なのにかっこいい。最強です。

かつて、これほどまでに真剣におたくを描いた作品って無かったですよね!
それだけでも関心度の高い作品なんですが、キャストも豪華だし話も面白い。

映画でウッチャンが格闘技おたくでコスプレイヤーの役をやっているのですが、
話の序盤にコミケでミリタリーおたくのナンチャンにスカウトされるも、横を通りかかる虎柄ビキニの女の子に「あっラムちゃんだ・・・!!」とつい目を奪われてしまうシーンがありまして。
何故かそこだけやけに印象に残っていたため、初めてコミケでコスプレをした時に私も思わず「あっ!ラムちゃんだっ!」と同じシーンの再現をしてしまった思い出があります。(笑)
・・・むしろ、いまだにラムちゃんの子を見かけるとウッチャンのマネしてます。w

嗚呼しかし、まさか当時12歳の自分が大人になって同じ立場になるとは・・・思いもしなかった・・・。

こんな風に育ってしまって良かったんでしょうか・・・難しいところですが・・・それがあっていろんな人に出会っていろんな仕事にありつけたんだから良かったと思いましょう。

そういう意味では人生に影響を与えた映画なのかもしれません。(笑)


世の中には「電車男」で人生が変わった秋葉ちゃんがいるかもしれませんが、
私は「電車男」よりも「七人のおたく」のほうを推したいと思いますw

武田真治さんも、既に数人居る電車男より、一つしかない七人のおたくのほうを推します!w

てゆーかCXめちゃイケで数取り団くらいしか見られなくてしょんぼり。
ドラマとかのシリアスよりお笑い番組の武田真治萌えですよ。あの微妙な位置萌え。


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このページは、Hina Nakashimaが2005年8月 6日 03:33に書いたブログ記事です。

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