気づけば、東京で生活するようになってから1年が経ちました。
東京に来て出会ったヒト、モノ、シゴト。
田舎から通っていた頃には見えなかったものをたくさん覚えた1年。
しかしその一方でたくさん裏切られたり騙されたり危険な目にも逢ったり。
田舎者のガードの甘さを痛感した1年でもありました。
東京の空の色は薄く淀んでいて、息が詰まる。水は乾燥すると白い粉になる。
歩くとき、いつも四方八方すべてに警戒してる。
ヒトと話すとき、まず信じてはいけない。
なんか、住めば住むほどココロに余裕がなくなってきてしまいました。
子供の頃、いつか都会に住むことが夢でした。
だけど、なんか・・・ちょっと疲れちゃった。
最近、家に戻って休むのも悪くないなあと思いはじめました。
コメントする