クラウンを見たら栄地下の日産ギャラリーににも行きたくなったのでそのまま直で行ってきました。
個人的に今日展示されていた車で特に萌え車種は特になし・・・。
そのかわり、イベントをやっていました。
ロンドンを本拠地とする人気のフラワーショップとのコラボレーションイベントで、それぞれの車をイメージしたお花が展示されていました。
密かにワタクシ「池坊展」(池坊はイケバナの流派です)なんかも自分で入場料を払って見たりする人なので、ちょっと気になる企画でした。
NISSAN STYLE WEEK 「FUSION FLOWERS by JANE PACKER」
Camera:FinePix410
ちなみに左がらmoco、TIANA、フェアレディZ。
(正確にはmocoは日産車ではありませんが・・・SUZUKIのMR-WAGON・・・もにょもにょ)
お花って女の子を撮る時と違って、色が最重要だから難しいですね(><)
保存する時に写真の露出で相当悩みました・・・。
たとえばZのやつとか、クールで華麗な感じが、色がはっきり出ると強そうな感じで、色が明るいとさわやかな感じになるのです・・・。
ああ・・・写真が下手でせっかくの作品が・・・あぁ技術不足ですいません・・・。写真もっと上手になりたいです・・・。
以前このショウルームに来た時はパティシエのコラボでそれぞれの車のイメージスィーツが置いてありましたが、今回のお花の展示もなかなか良かったです。
「クルマで生活をデザインする。」といった印象がとても強く感じられました。
以前の従来型ショウルーム時代は完全に「新車種の展示・販売促進」という感じで、フロントガラスのところには大きく価格を表示したボードが置かれていましたが、改装してからのショウルームは「日産車を売る場所」から「日産のイメージを売る場所」に変わりましたよね。
値段の表示も参考程度に横に小さく表示されているだけです。
2001~2002年あたりのデフレブーム?をひととおり越して、
2003年はプラズマテレビやDVDレコーダ、コレクターアイテムなどの個人消費が伸びて
物の売り方がまた変わってきましたよね。
「欲しい~!!」と思ったものに集中してお金を使う今の偏った消費者には
「欲しい~!!」と思う心を芽生えさせる事・植えつける事がやはり重要なのでしょうか。
興味のある場所です。
JANEPACKER
http://www.janepacker-tokyo.com/
日産ギャラリー
http://www.nissan.co.jp/GALLERY/
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